伊予市議会 2021-03-02 03月02日-03号
4点目は、高齢者への情報提供は、テレビのdボタンの活用を。 そして最後に、スマートフォンを持たない方や持っていても操作が分からない、さらには、光ファイバー未整備地域の方々への情報共有にテレビのdボタンの活用を行ってはどうでしょうか。データ放送に「防火・防災・救急」ページが作成され、デジタル放送に対応したテレビ、リモコンにdボタンの機能さえあれば、視聴者に経済的負担は一切ありません。
4点目は、高齢者への情報提供は、テレビのdボタンの活用を。 そして最後に、スマートフォンを持たない方や持っていても操作が分からない、さらには、光ファイバー未整備地域の方々への情報共有にテレビのdボタンの活用を行ってはどうでしょうか。データ放送に「防火・防災・救急」ページが作成され、デジタル放送に対応したテレビ、リモコンにdボタンの機能さえあれば、視聴者に経済的負担は一切ありません。
その説明に対して、視聴者が実際に情報を見ることができるのはいつからなのか、またdボタンを押すだけで特に設定なく伊予市の情報が入るのかとの質疑に対し、4月及び5月の2か月間については試験運用期間としているが、実際4月1日にはdボタンを押せば情報を見ることができる。
9月議会の補正予算で、1,015台の戸別受信機の配布、そして最近dボタン活用プランを打ち出してきています。様々なツールが必要だと思いますが、市としての大筋の指針が見えてきません。 そこで質問です。 11年を経過する防災行政無線の代替システムはどうお考えですか。 双海町の全戸配布しているアナログ戸別受信機の今後の展開と市内全域の戸別受信機配布の方針など、大筋の指針をお教えください。
災害情報の住民への伝達に関して、避難に関する情報は、愛媛県災害情報システムを通じてテレビにも流され、さらにリモコンのdボタンを押せば、その詳細を知ることができます。災害の発生が心配される状況下では、このテレビやインターネット、防災行政無線電話応答サービスなど情報伝達ツールを駆使して主体的に情報をとりに行く行動を起こしていただけるよう、これからも啓発を続けてまいる所存です。